サステナブルブランド・ジャパンに、弊社きいてかくクルーの廣石健悟さんによる「EY Japanの没入型体験イベント」に関する記事が掲載されました。
4つのシナリオを”目と耳”で感じる──EY Japanが環境問題を地球規模で「自分事」として考えるイベント開催https://www.sustainablebrands.jp/news/jp/detail/1227050_1501.html

2006年にアメリカで誕生した『Sustainable Brands』の日本版であるこのメディアは、「ブランドが社会とつながる、持続可能な未来へ」をコンセプトに、毎年2月に「サステナブル・ブランド国際会議」を開催しています。
記事では、2025年3月18日から21日にかけてEY Japan東京オフィスで開催される没入型体験イベント「Four Futures」を紹介しています。このイベントは、30年後の地球の姿を4つのシナリオで体感できるもので、すでに世界15カ国以上で実施されてきました。
参加者は「BUSINESS AS USUAL(追加対策なし)」「COLLAPSE(崩壊)」「CONSTRAIN(制約)」「TRANSFORM(転換)」という4つのシナリオを通じて、2053年の世界を映像と音声で体験します。
EY Japan 気候変動・サステナビリティサービス日本地域リーダーの牛島慶一氏は、「気候変動問題をより自分事と捉えてほしい」という思いから、左脳(情報)ではなく右脳(感情)に訴えかける形式を採用したと語っています。
記事では特に、「目先の利益だけでなく、子や孫の世代にどのような地球環境を残したいか」という問いかけに注目し、経営者だけでなく従業員や学生にも「自分事」として環境問題を考えてほしいという牛島氏のメッセージが紹介されています。
また、日本の環境対策については、単に「努力している」とアピールするだけでなく、世界共通の課題解決に向けたソリューションを生み出し、発信していくことへの期待が述べられています。
廣石さんは、技術系ライターを名乗っているだけあって、かなり高度な知識を必要とするインタビューも、難なくこなしてくれました。
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