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AI時代を生き抜くためのインタビュー術、教えマス!〜「魅力引き出しインタビュアー養成講座・2期」のご案内




急速に進むAI化、今こそ差別化の時


AIの普及スピードはすさまじいものがあります。ほんの数ヶ月前は「後ろからすごい勢いで迫ってきているな」という感じでしたが、もしかしたらすでに並ばれ、下手をすりゃ追い抜かれているのかもしれません。


そう思わせる出来事が二つありました。一つはとある出版社からのAIに関するお達しです。詳しくは守秘義務があるので言えませんが、簡単に言うと「使うならちゃんと使え」ということ。裏も取らないでAIに作らせた文章を入稿してくる人が最近多いそうです。


これはものすごく重要なことです。なにせ、ウェブメディア界隈の話ではなく、日本でも指折りの有名出版社の書籍編集部からの正式なお達しなのです。いわばAI使用を暗に認めているということですから。そうせざるをえないほど、AIの濫用が深刻だということです。


もう一つは、私よりキャリアが長く、優れた著作もある先輩の一流ライターがAIの使用を公言していることです。もちろん使い方は理性的で、情報漏洩防止や品質担保をしっかり考えた運用方法ではありますが、「ああ、この人も使っているんだ」と、心の中で感じていた罪悪感が薄れていくのを感じざるをえません。


差別化の鍵はインタビュー力にあり


正直、誤字脱字のない文章を書かせたらAIにはかないません。てにをはの使い方も怪しい駆け出しのライターは、SEO記事やプレスリリースなど、個性を必要としない文章においては太刀打ちできないでしょう。


あとはエッセイなど個性が生きる文章ですが、これは当然ながらセンスが必要となります。誰でも書けるわけではありません。


となると、センスのない普通の人間はライターとして食べていけないのでしょうか?


いいえ、一つだけ方法があります。入り口の部分で差をつけるのです。つまり、AIはインプットする情報によってアウトプットが変わってくるので、そのインプットする情報を「自分だけのもの」にするのです。


特にインタビューが有望です。対人間のインタビューについては、しばらくは人間の専売特許です。いつかは、AI同士がインタビューしあうようになるでしょうが、まだ先のことでしょう。


また、質問の仕方によって、同じ相手でも出てくる答えが異なります。そこがインタビュアーの腕の見せ所です。誰も聞けない本音を引き出せるなら、それだけで価値があります。


そして、インタビューには特別なセンスはいりません。必要なのは、質問力と、共感力です。それは、どれも論理的に説明でき、努力によって習得可能なものです。


「魅力引き出しインタビュアー養成講座・2期」で実践的スキルを学ぶ


5月から始まる「魅力引き出しインタビュアー養成講座・2期」は、そうした背景と理念のもとに開催されます。そして、これは最近ようやく決心したことですが、インタビュー記事におけるAIの活用方法も教えます。いや、AIを活用することを前提としたインタビュー術というべきでしょうか。実は、AIを活用した時に効果が最大化するインタビューの仕方があるのです。これを習得すれば、手直しの時間が大幅に短縮され、クオリティと生産性を格段に上げることが可能です。


以上のように、2期はかなり踏み込んだ内容になります。そして、「教わって終わり」ではなく、「しっかり稼いでいく」ための仕組みを、2期から導入することになりました。ヒントを言えば、受講料を実際の仕事でキャッシュバックするというものです。うまくいけば、受講料がチャラになる可能性もあります(もちろんその人の実力と努力によりますが)。


無料説明会で体験してみませんか?


そんなわけで、興味がある方は、以下の特設サイトから、無料説明会に申し込んでください。説明会は2回あり、1回目は弊社の登録商標である「魅力引き出しインビュー」の実演と体験、2回目は1期講座を受講した先輩ライターの体験談紹介です。2回とも参加すれば、より理解が深まると思います。もちろん、どちらも参加費は無料です。


ぜひ、みなさんの申し込みをお待ちしています。


「魅力引き出しインタビュアー養成講座・2期」無料説明会の詳細はこちら

 
 
 

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